占いって色々なものでできるのですね。
確かに花びらの数で占ったり、
飲んだコーヒーの残りカスの形で占ったりもしますしね。
先日、花札占いというものがあると知り、書籍を購入してみました。
即座に書籍を購入したのには理由がありまして。
未使用の花札を持っていたからです(笑)
随分昔(もういつの頃かも覚えていないくらい)に
鳥取県の境港で購入した、ゲゲゲの鬼太郎の花札。
そして、千と千尋の神隠しの花札は、
持っていたことの記憶もありませんでした。
長い間、机の引き出しにそっと入ったままの花札を
久しぶりに手に取りました。
同じ種類の絵札が4枚ずつ×12種類の計48枚。
この12種類というのが占いに適した要素のひとつですよね。
さらに、4枚の中で分かれる二元論も面白いです。
札の意味は、タロットやルノルマンとは違うので、
覚えるところから始めなくては使えませんが、
学び好きの私としては、大変興味深い占いに出会うことができました。